これがはわわのあわわ

怒りの日、先輩編途中だけど感想 真っ先に思い浮かぶ感想が

「長い」　「ひたすら長い」　「クソ長い」

省ける部分も少なく必要なのはわかる、だが長すぎんだろと思わずにはいられなかった


最初に王道として香純√をクリア

これは初回なので新鮮さもあり消化不良なシナリオも他キャラ攻略時に解消されるだろ

ってな感じて櫻井→マリィ…と続いたわけだが

当たり前な話ですが√違えど結局同じ敵と何度も戦うわけでして

確かにその時の√によって状況が違うので全く同じ展開になるわけではないのだけれど

敵も味方も手口が全部知り尽くした状態でこの長いストーリーの大半を占める戦闘を

見せられるわけで

こちらとしてはなまじスキップも出来ない、でも展開も読めるってなもんで

やっていて正直苦痛を感じてました＞特にマリィ√辺りにはそれが顕著

そもそもこのゲームを始めた理由がストーリーも設定も実に厨二全開で

俺の嗜好の良い部分を突いていそう、てのがあったんだけど
 
こうしてほぼ最後までやりはしたものの残念ながらゲーム中で琴線に触れる部分がほとんどなかった

だから余計長くつらく感じたんだろう

エンディング迎えても「でっていう」心境だったし

ストライクゾーンにボールは来ていたけど審判はボール判定したようなものですな

あとは熱血分が足りず盛り上がりに欠ける

戦闘に次ぐ戦闘でメリハリが無かったのも痛い


そんなわけでゲームとしての総合点を客観的に付ければ80点くらいは堅くいきそうだけど

個人的にはどんなに甘めに付けても70点いけば良いほうかな

作品としては合わなかったけど好きなキャラを挙げるなら

圧倒的にキルヒアイゼン！こいつの√を何とか作れカイとかいらん

あとは櫻井√中の櫻井とルサルカのババァかな

主要登場人物は男女問わず設定的に作りこんではいるんだよね

fateホロウみたいなはっちゃけ何でもありなファンディスクでも作ればおもろいかもな