これがはわわのあわわ

来年のW杯への出場がどう考えても楽勝ムードと思ってしまう中

メディアでは危機感を煽ったりあの手この手で

必死で注目を引こうと躍起になっているのをいつものように感じていた昨今

「これがアウェーだ！」

というのを露骨に体現したような審判によって結果として色々な意味で面白い試合となりました土佐


まだ終わってないものの、最終予選を通して思ったことは

上にも書いたとおり出場枠の拡大によってW杯の出場はさほど困難では無くなってしまったことと

アジアの中において、日本はなんだかんだ言っても

最上位クラスの実力をここ10年間で身に付けたことにより

出場への危機感や緊張感が薄れてしまった

そんなんだから出場決定と大きく表示され選手たちが喜ぶ姿を見ても

ああ、出場を決めたんだなぁ・・・と軽く思っちゃうくらいで大きな嬉しさが出てこないし

おまけに来年W杯がありそれに出場するということに対しても実感が沸いてこない

この感覚は俺以外のサッカーファンも同じように感じていることらしい

他国から見ればかなり贅沢な話だな

ヨーロッパ予選だと日本よりも圧倒的に格上の国ですら

毎回まさかの予選敗退を味わうことがあるのにね


ま、それはさておき出場を決めたことは事実なので

これからの1年でさらなる強化を図らないと本戦にて3戦全敗というお約束コースが待っているので

そうならんように準備してくりゃれ

前回の時みたいに直前でけが人続出したのにバックアッパーが不在だったり

本番なのに何故かコンディション最悪とかくれぐれも無いように

よろしく